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イシンホームの0円住宅について

おはようございます。
そらリーマンです。

本日はイシンホームのラインナップの1つ「ローン0円住宅」について
0en.jpg

イシンホームで建てた個人的な感想です。

いきなり結論から書きますと0円は無理です。

但し、住宅ローンの軽減には大きく貢献してくれます。

我が家の場合は標準仕様から大きく離れており、そこそこ費用が掛かっているので比較対象にするのは難しいですが、標準仕様の方が遥かに利回りはいいと思うので0円にはならないにしろ、0円には近づくと思います。

仕組みはこんな感じです。
0enとは

上記画像内に※印でも小さく記載されていますが、この商品には問題点と欠点があります。

①0円住宅が販売された当時は太陽光の売電価格が40円、38円、36円、32円でした。しかし、今の売電価格はたったの21円なのでお小遣い程度にしかならず0円住宅は成り立ちません。

②売電によって得られる収入の予想金額は日射量が高いエリアをベースにしています。地域によって日射量がかなり違うため、売電収入もかなり差が生じます。 天候に左右されるのはもちろんですが、地域が違うだけで驚く程に月々数万円も変わって来ます。

③当時のカタログにはこのプランなら「0円+お小遣い◯円」という風に記載されていますが、あくまで建物本体価格で計算されています。そこに建物付帯工事費や諸費用が加わればこの計算式は成り立ちません。

更に消費税を始め土地代や解体費、整地費、地盤改良工事費も入っていません。※最新のカタログには太陽光メインの0円住宅は写真程度でほぼ載っておらず建物の本体価格も印字されなくなりました。最近はゼロセッチ推しでしょうかね?

④イシンホームに限らない話ですが、住宅ローン計算が一番安い変動金利で計算されています。

⑤25kw以上の太陽光を載せる必要があるので費用が嵩む

上記のように問題点があるものの標準仕様の建物で住宅ローンが月10万円で月々の売電収入が10万円あれば0円住宅になります。但し、10万円の売電収入を得るには25kw以上の太陽光を載せる必要があり、それだけでも800万円ほどの初期投資が掛かるわけで住宅ローンに上乗せされてきます。

25kw以上搭載となると広い土地も必要なうえ建物を大きくするか平屋にするかガレージを作る必要があり、結局お金も掛かっていきます。更に10万円の売電収入は住宅ローンの35年続くわけではなく全量買取であれば20年で打ち切られてしまいます。

しかーし、それでも最初の20年間は住宅ローンと売電収入が相殺され、実質0円の計算式が成り立ちます。売電収入を溜め込んで繰り上げ返済もしくは一括返済するか売電収入を生活費に回すかになりますが、どちらも生活が楽になるのは間違いないです。実質0円にはほど遠いですが、半額でマイホームを持てると考えたらやはりお得感はあります。

jissitu0en.jpg

実際、我が家の場合は30kw搭載して月々の売電収入が平均12万円前後です。月々の支払いは売電収入以下に抑えられているのでボーナス月を除けば実質0万円で運用出来ています。※11月の半ばから発電を開始したので11月のみ発電量が少ないです。

しかし、実際はボーナス払いがあるので年間でみると売電収入だけでは賄えなく数十万円の持ち出しが必要となっています。でも、毎月入ってくる売電収入はなるべく使わずに貯めているので繰り上げ返済と車の買い替え費用に回そうと思っています。

492発電

メガクラスの太陽光については賛否両論がありますが、自分の家の屋根に大容量の太陽光を搭載すればメリットの方が大きいと思います。

但し、イシンホームの太陽光システムは正直安くありません。

海外メーカーの太陽光パネルはどんどん安くなり1kw単価20万円前半に対してイシンホームの太陽光はほとんど値下がりせずに工事費と消費税を加えると35万円前後になります。正直この御時世に35万円/kwはお高いですが、イシンホームの太陽光を新築と同時に施工すれば屋根の縁を板金で覆ってくれるので後付感は全くなく一体型に見え、非常にスッキリします。

しかし、実際は一体型に見えるだけで実際はガルバリウム剛板を屋根全体に施工した上にパネルを後付けしているだけであり、ちゃっかり屋根の施工料も取られます。他社で引き渡し後に太陽光パネルを搭載してもらうと安いのは確かですが、後付け感丸出しと雨漏りの確率がやや高くなるのが欠点ですね・・・。

イシンホームの太陽光パネルはSIソーラーというもので99.999999%と高品質と謳っていますが、正直他のメーカーの単結晶パネルと売電価格が何十万と変わるような大差はないと思っています。但し、イシンホームが採用しているSMAのパワコンは変換率がいいので野立て組からも非常に定評があるいいものです。

なんだかんだマイナス面ばかり書いてしまいましたが、我が家はこの「ローン0円住宅」をベースにフリープランで建てました。しかし、0円になるとは計画前から到底信じておらず、住宅ローンの軽減に繋がればいいなと思っていた程度なので特に騙された感はありません。

今はどうか分かりませんが、当時のイシンホームのカタログにはいろんなパターンの間取りが掲載されており、半ば規格住宅のような感じでした。もちろん自由設計も可能ですが、フリープランという名になり、コストも跳ね上がります=我が家の見積りもびっくりするぐらい跳ね上がりました。

一番最初の画像はイシンホームの本部がある岡山県の展示場ですが、これと全く同じ仕様で建てた場合の見積りも過去に取りましたが、確か4500万円~5000万円ほどだったと思います。

税金に注意!!
過去にも同じような内容を記事にしましたが、改めて。過去の記事はコチラ

イシンホームの太陽光に限らず全量の10kw以上であれば償却資産税の支払い義務が生じます。屋根一体型であれば建物側の固定資産税に課税、一体型以外は償却資産税で課税という感じで結局どちらでもちゃんと税金が取られます。

あくまで自己申告制なのですが、ちゃんと申告していないと脱税になります。年末の確定申告も自己申告ですよね。それと同じなのでちゃんと申告しましょう!

申告漏れの場合も遡って申告が可能ですので役所の償却資産税課にお問い合わせを。唯一、余剰の10kw以上に限り償却資産税は非課税になります。※市町村により異なる

あとは確定申告の申告もお忘れないように!家の屋根に取り付けた太陽光であっても野立てに比べれば規模も発電量も売電で得られる利益も少ないですが、利益が20万円を超えれば雑所得になります。

償却資産税

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