一条工務店の太陽光について

今日は一条工務店の太陽光について記事にします。

現在のハウスメーカーに決める前に地元に本社がある一条工務店とも迷っていました。今は買取価格が下がってしまったのでどうなのか分かりませんが、その当時は一条工務店も太陽光発電を全面に押し出していました。ずーとキャンペーンを行なっており1kwあたり29.8万円(税抜)でしたが、今もそうなのかな?

一条工務店って聞くと古臭いイメージがありましたが、数年前に発売された「i-smart」というシリーズがバカ売れし、地元に限らず今では全国のあちらこちらに同じような外観の全面タイルの家が建ち一躍有名になりました。私も展示場を見て「i-smart」に関しては気に入りましたが、話を進めていくうちに一条ルールというものが多数あり自由が効かず時期的に坪単価も徐々に上がっていた為、最終的には辞めましたが、「i-smart」がここまで売れたのは標準で片流れ屋根を採用したことで10kwの太陽光パネルが載り、坪単価は大手よりは手頃で高気密高断熱、樹脂サッシ、標準仕様がそこそこ良い、全館床暖房が標準、全面タイル外壁が激安の為かと思います。

私の場合はいろいろあり最終的にはイシンホーム系列の業者に決めたわけですが、一条工務店に限らず大手だと似たような外観の家になってしまうのでどこのハウスメーカーで建てたか一目瞭然でオリジナリティが低いですよね・・・。

話が脱線しましたが、太陽光のスペックに話を戻しますかね。

【太陽光パネル】
一条工務店:205w(1326mm×1018mm)
イシンホーム:280w又は320w
(1639mm×983mm/1559mm×1046mm)

【パワコン】
一条工務店:田淵
イシンホーム:SMA

我が家の屋根の大きさに換算すると
一条工務店:23.37kw(205wパネル114枚)
イシンホーム:31.92kw(280wパネル114枚)
イシンホーム:36.48(320wパネル114枚)

イシンホームも一条工務店共に屋根一体型太陽光のお家ですが、性能と容量が大きく違うので20年間の売電でみるとかなりの差が生まれるかと思います。パネルの大きさは僅かにイシンホームの方が大きいですが、そこまで大きな差ではないので同じ屋根の面積で比較すると一条工務店のパネル性能が低すぎるのが分かります。このご時世に205wは寂しいですね。

更に一条工務店でも野立てが出来ます。こちらも屋根同様に1kwあたり29.8万円(税抜)だったかと思います。さすがに太陽光専門業者に頼んだ方が圧倒的に安いですね。しかも、一条工務店の野立ては架台と杭も含めオール木製です。一応防腐処理してあって20年は持つみたいですがちょっと心配です。20年後の処分費は木の方が安いのかな?いや、金属のほうがリサイクル出来てお金になる?

また、普通ならば太陽光設備に掛かった費用は住宅ローンに上乗せしなければならず、土地から購入すると予算が太陽光まで回らなくなる可能性があります。しかし、一条工務店は「夢発電」という名の独自の返済システムが存在し、太陽光発電に掛かった費用は一条工務店が全額立て替えしてくれて売電収入を元に返済していってくれます。(※金利1%分引かれます。現在は1.5%?)そして太陽光(10kwあたり300万円程度?)に関連する全ての支払いが終わったらそれ以降(約10年後)の売電収入は自分の手元に入金される仕組みです。

もう買い取り価格24円になっちゃいましたが全量買い取りの太陽光を武器に売り出していたハウスメーカーの景気はどうなんでしょうね・・・。セキスイハイムやミサワホームでも便乗して10kw搭載出来るソーラーハウスが登場しましたが、一条工務店とは違い街では全く見かけません。商品開発に掛けた費用は回収できたのかな?

以上、一条工務店の太陽光のお話でした。
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